国際連合食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所

FAO駐日連絡事務所について
日本と国連食糧農業機関(FAO)との連携をさらに強化するため、FAO駐日連絡事務所は1997年、横浜に設立されました。日本政府との連絡調整を行うほか、世界の食料安全保障や栄養改善、飢餓・貧困撲滅などの問題について、日本の方々により理解を深めていただけるよう広報活動を行っています。また、学校や大学を含めた教育・研究機関や民間企業との連携も促進しています。詳しくはこちら
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    イベント

    2024

    5/ 7

    バーチャルイベント , 2024/07/05

    経済協力開発機構(OECD)と国連食糧農業機関(FAO)は毎年、「OECD-FAO農業見通し(アウトルック)」を共同で発表しています。同報告書は、農産物・水産物市場の今後10年間の見通しを、国、地域、世界レベルで評価するものです。
    今般、2024年7月5日(金)16時より、当報告書に関する日本向けの発表イベントを開催します。OECDとFAOの報告書の執筆者が共同で、「OECD-FAO農業見通し(アウトルック)2024-2033」の概要をオンラインで解説します。農業見通しに関する最新情報を、報告書の執筆者より直接、日英同時通訳を通して聞くことができる貴重な機会です。ふるってご参加ください。

    2024

    28/ 5

    バーチャルイベント , 2024/05/28

    日本担当FAO親善大使であるジャーナリスト国谷裕子氏と識者の方々とともに、限りある水資源と世界の農業・食料システムの課題を紐解いていきます。

    2024

    26/ 4

    バーチャルイベント , 2024/04/26

    第8回 JISNAS-FAO 合同セミナーでは、FAOで働く現役の日本人職員、気候変動スペシャリストの吉田蒔絵氏より、農業・食料システムと気候変動に関するFAOの最新の動向について、COP28の内容も踏まえ、現場の生の声をお届けします。さらに、国連でのキャリア形成や仕事のつなげ方など、自身の経験などを踏まえお話しします。

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