国際連合食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所

日本語資料

2015/07/08

第69回国連総会の一般討論演説が開始される2014年9月23日現在、ミレニアム開発目標 (MDG)の達成目標日である2015年末までに残された日数は、464日となる。  飢餓と栄養失調の削減に向けての現状を見直してみると、飢餓の削減については世界全 体で進捗を続けているものの、食料不安は今もなお克服されるべき課題であることが確認できる。  

 

原文: The State of Food Insecurity in the World (SOFI) 2014

 

2015/07/03

日本は過去数十年にわたり、国際連合食糧農業機関(FAO)が飢餓撲 滅と地球環境の保全を進める上で、強力なパートナーとしての役割を果たしてきました。日本は、FAO の通常予算に対する分担金では世界 第2 位、2012-13 年の任意拠出金で第4 位の位置にあり、約2,500件ある継続中の現場支援事業(総額8 億US ドル相当)についても世 界有数の拠出国となっています。FAO の活動の発展に対する日本政府の貢献は、多額の資金提供にとど まりません。農業、水産業、林業の分野では、FAO のさまざまな事業に人材を提供し、専門知識で各種活動を支えています。

 

原文: Japan and FAO - Partnering to End hunger and Care for the Earth

2015/06/24

FAOが、国際農業開発基金(IFAD)、世界食糧計画(WFP)と共同で発行した世界の飢餓に関する年次報告書「The State of Food Insecurity in the World (SOFI) 2013」の日本語版。 本年度版では、2015年MDG飢餓削減目標の達成に向けた進捗を報告するとともに、「食料安全保障の多様な側面」に焦点を当て、慢性的な飢餓に苦しむ人々や栄養不足人口の削減に向けた、より踏み込んだ指針を打ち出しています。 食料安全保障を考える一助に。 原文:The State of Food Insecurity in the World (SOFI) 2013

2015/06/01

『気候変動の概要』

  

日本語版編集・発行 株式会社 Alterna、2011年3月

 

原文: FAO - Profile for Climate Change

2015/06/01

『世界の食料ロスと食料廃棄―その規模、原因および防止策』

(社)国際農林業協働協会、2011年、A4版、29p

 

原文:「Global Food Losses and Food Waste」

2015/06/01

『農業投資を最大限に活用するために』-小規模農家に機会を提供するビジネスモデル調査

 

Sonja Vermeulen and Lorenzo Cotula 著

 

翻訳・発行:株式会社 Alterna

 

2015/01/07

『世界漁業・養殖業白書 2014年 日本語要約版』

(公社)国際農林業協働協会、2014年12月、A4版、52p

 

原書:「The State of World Fisheries and Aquaculture 2014」

2014/12/26

世界の農林水産』2014年冬号(通巻837号)

発行:(公社)国際農林業協働協会、共同編集:FAO日本事務所

2014年12月、A4版、40P

2014/12/01

国連は 2014 年を「国際家族農業年」と定めました。

族農業は、国や世界の食料安全保障と密接に結 びついています。

2014/11/30

世界の農地の大部分は5億世帯以上の家族農家が管理してお り、世界の食料のほとんどはこうした家族農家により生産されている。こうした家族農家は多様性に富み、その中には生産性の低い貧しい家族農家も多数含まれている。すべての家族農家がより革新的になり、持続的な生産性の向上を確保する必要が ある。革新の支援策は、それぞれの家族農業の多様性を認識し、 単収の増加や天然資源の保全、農村部の収入拡大などに重点を置かなければならない。そのためには、農業革新に関わるすべての利害関係者の活動を促進・調整する革新システムが必要になる。

2014/11/01

昆虫食とは,文字通り人間が昆虫を食べることです。昆虫食 は様々な国で行われていますが,アジア、アフリカ、そして南 米でもっとも盛んです。昆虫は20億人の食生活の一部となっ ており,私達が現世人類になってからずっと昆虫は人間の食 べ物の一つとなってきました。しかし,昆虫食がマスコミや研究者、食品産業に注目されるようになったのはつい最近のこ とです。国際連合食糧農業機関の「昆虫食プログラム」では クモが有望な食材かも調べられていますが、クモは昆虫では ありません。

2014/09/08

『世界の農林水産』2014年秋号(通巻836号)

発行:(公社)国際農林業協働協会、共同編集:FAO日本事務所

2014年9月、A4版、40P

2014/06/02

『世界の農林水産』2014年夏号(通巻835号)

発行:(公社)国際農林業協働協会、共同編集:FAO日本事務所

2014年6月、A4版、40P

2014/03/01

『世界の農林水産』2014年春号(通巻834号)

発行:(公社)国際農林業協働協会、共同編集:FAO日本事務所

2014年3月、A4版、40P

2013/12/06

『世界の農林水産』2013年冬号(通巻833号)

発行:(公社)国際農林業協働協会、共同編集:FAO日本事務所

2013年12月、A4版、40P

2013/11/01

2013年世界食料デー「食料・栄養安全保障への持続的食料システム:健全な食料システムが 健康な身体をつくる」

2013/09/20

『世界の農林水産』2013年秋号(通巻832号)

発行:(公社)国際農林業協働協会、共同編集:FAO日本事務所

2013年9月、A4版、40P

2013/07/02

『世界の農林水産』2013年夏号(通巻831号)

発行:(公社)国際農林業協働協会、共同編集:FAO日本事務所

2013年6月、A4版、40P

2013/05/31

『生産増大と生産性向上のための農業投資の促進』

(社)国際農林業協働協会(JAICAF)、2013年3月、A4版、84p

 

原書:『Promoting investment in agriculture for increased production and productivity』

2013/05/30

『食料ロスと食料廃棄削減に向けた地球規模の取り組み』

(社)国際農林業協働協会(JAICAF)、2013年3月、A4判、8p


原文:「Global initiative on food loss and waste reduction」